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毎日を楽しく過ごしたい! 自分自身を知って、自分を励ましてあげたい! 自分を主張したい! そう思ってもなかなかうまくいかないのが現実。 そこで少しでも前進するため、 「言葉のチカラ」を信じて。 毎日なんでもなんでもいいから 一つ以上、楽しかったこと、嬉しかったこと、幸せだったことを 書き綴っていこう!という、 これはひたすら前向きな「自分改革」(おおげさ?) プロジェクトである!
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2006/10/03 (Tue)

「もし○○だったら…」と思う事がある。

もし、お金持ちだったら。

もし、健康だったら。

もし、美人だったら。

幸せだったのに、と。

でも、今日読んでいた小説の中にこういう一節があった。

「もし、自分があの人のようだったらと思う事がある。

でもたとえそうだったとしても、また別のことで悩んでいるだろう。

結局、私は私なのだから。」

内面が変わらなければ

いくらお金持ちになったって、健康になったって、美人になったって

きっと今度は別のことで悩むんだ。

そう思ったらなんだかとても面白くなって思わず笑ってしまった。

しょせん私は私。

全てを変える鍵はやはり、自分の中にしかないようである。

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2006/10/02 (Mon)

昨日は旦那の機嫌がすこぶるよく、

恋人同士だった頃のような陽気さでした。

旦那が笑っている声を聞き、

笑っている顔をみて、

ああ、この人のこんな顔やこんな声、

久しぶりに見たような、聞いたような気がすると思いました。

お金が沢山手にはいって贅沢三昧するよりも、

旦那が笑ってくれるだけで、こんなに楽しい。

旦那が恋人同士のときみたいに優しくしてくれない、

もっと優しくしてほしいと

旦那に優しくされることばかり考えていたけど、

これからは私が旦那を労わっていこう。

それがひいては私の幸せにもつながるんだ、と

やはり自己中心的な結論ではありますが(笑)

でもまたもやひとつ、階段をのぼることができたような気がした、

そんな週末でした。

2006/09/30 (Sat)

小学校6年生のとき、小学館青い鳥文庫の「クレヨン王国」シリーズに出会いました。

どのお話も夢中で読み、今でも大好きなのですが、

その中に「クレヨン王国の十二ヶ月」「クレヨン王国の新十二ヶ月」という話があります。

ユカという女の子がクレヨン王国のシルバー王妃という美しい王女と、

彼女の12の悪い性格を嫌って家出した王様を追いかける話が十二ヶ月。

ユカとの旅の中で悪い性格を自覚して治し別人のようにおとなしくなってしまった王妃が、

今度は再びユカとともに自分らしさを取り戻す、というお話が新十二ヶ月の旅です。

新十二ヶ月の旅の最後にこんな歌が記載されています。

うろ覚えなのですが(^^;

「あるがままに」

という歌です。

「この花も その花も ありのまま  色美しく
 あの人も どの人も ありのままに 心やさしく
 ああ 光の空の下 わき立つ命は
 神のみわざ 同じみわざ
 みんながひとつ ひとつがみんな
 ああ かがやく大地の上 ふき出す命は
 神の血しお 同じ血しお
 みんながひとつ ひとつがみんな

 あの町も その町も
 ありのまま ほこり気高く
 この月も どの月も
 ありのままに めぐみ豊かに
 ああ 光の空の下 わき立つ命は
 神のみわざ 同じみわざ
 みんながひとつ ひとつがみんな
 ああ かがやく大地の上 ふき出す命は
 神の血しお 同じ血しお
 みんながひとつ ひとつがみんな

 この花も  その花も
 ありのまま 色美しく・・・」

私は最初、この話を読んだときに

自分らしく生きていけばいいんだ、欠点をわざわざなそうとしなくてもいいんだ、と思いました。

でも違うんですね。

欠点は欠点でも、それを自覚して自分らしさとして認めていきていくのと

自分の欠点から目をそらして、自分は自分だからこれでいいんだと思いこむのとは

ぜんぜん違う。

この話を読んで10数年たって、初めて気がついた物語の意図に

ちょっと興奮して、思わずここに書き綴ってしまいました。

こうしてひとつずつ、自分の世界が広がっていくのって

本当にうれしい、幸せなことですね。

 

2006/09/29 (Fri)

私は最近まで「何をみても妬みそねむ」という恐ろしい病にかかっていました(笑)

でも自分とよ~く話し合った結果、すごい事実に気がついたんです!

たとえば「100万円の宝くじにあたった人にあう」→「うらやましい!とねたむ」→嫌な気持ちになる。

「100万円の宝くじにあたった人にあう」→「良かったね!」と思う→嬉しい気持ちになる。

今までね、この「良かったね!」と思える人は本当に他人のことを思いやることのできる、やさしい人なんだと思っていました。

優しい人じゃないと、きっとそう思えない。だから私はそんなふうに人の幸せを喜んであげることができない、と思っていました。

でも違うんですよね。

100万円もらった人に対して、ねたんで嫌な気持ちになるよりも、

よかったね、と喜んで一緒に幸せな気持ちになったほうが

優しい・優しくない関係なく、楽しいんです!ものすごく直球表現にすると「お得」なんです!(笑)

かえってそんなふうに「人の幸せなのに勝手に幸せをおすそわけしてもらって嬉しい気持ちになる」人のほうが自己中心的だったりして(笑)

でも、だとしたら、私自己中心的だし、今までは「無理」と思っていたけど、人の幸せを喜べそうじゃない!と思ったら…

今までよりものすごく自然に、人の幸せを嬉しいと思う事ができるようになりました。

私は聖人君子じゃない。

でも、こんなふうにではあるけど、人の幸せを喜ぶ事が出来る……。

なんだかものすごい大きな一歩を、踏み出せた気がしました。

2006/09/28 (Thu)

前の職場で所属部署は違うのですが

(彼女はSE、私は総務)仲良くしてもらっていた子からお誘いを受け、

昨日二人で飲みにいってきました。

彼女はスレンダーでとても美しいひと。

久々に会ったので、その美しさに対する免疫力が落ちていたらしく

どきっとしてしまいました(笑)

彼女は多趣味で、今はワンコのブリーダーさんを目指しているそう。

(ちなみに彼女の家には5匹のミニチュアダックスちゃんがいます。

もう2回も子供をとりあげていて、一回目のときは旦那様が手伝ってくれたそうですが、

2回目のときは一人でとりあげたそうです。スゴイな~。

「でも基本的に犬は自力で生むから、人間なんてすることないのよ」

とさらりと笑顔。かっこいい!)

「ブリーダーは30年で一人前だから、

今からはじめたらちょうど60歳ぐらいでしょ?

老後の趣味にいいかと思って」

ですって!

すごい長期的視野!なんか感動です。

私も何か「これは楽しい~♪」とウキウキするような、

老後もずっと続けていけるような趣味をみつけたいなあ。

一応そう思って合唱団に入団してみましたが、

ものすごく楽しい!というわけでもないし…いや、「楽しいことは楽しいですが。

ううむ、私が一番好きなことってなんだろう??

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