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毎日を楽しく過ごしたい! 自分自身を知って、自分を励ましてあげたい! 自分を主張したい! そう思ってもなかなかうまくいかないのが現実。 そこで少しでも前進するため、 「言葉のチカラ」を信じて。 毎日なんでもなんでもいいから 一つ以上、楽しかったこと、嬉しかったこと、幸せだったことを 書き綴っていこう!という、 これはひたすら前向きな「自分改革」(おおげさ?) プロジェクトである!
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2006/10/12 (Thu)

ついこの間まで、幸せだな~という気持ちが

ふっと自然にわいてくることがまれだった私。

でも最近、気がつくと胸のあたりがむずむずしている。

幸せ!とはっきり実感できているわけではないけれど、

胸の奥のほうに閉じ込められていた

「幸せ感知器」がごそごそ作動を始めているようだ。

とても嬉しい。

幸せを感じられるってなんて素敵なことだろう!

今までの私は、

傷口から血をだらだら流しながら「なんで私は幸せって思えないんだろう」って

首をひねっていた。

胸の傷口をぱっかりあけて血を流し続けたままで、

幸せを感じられるわけがなかったのだ。

それを癒す努力を始めて、

笑って、ささいなことで喜んで、「嬉しい!」と言葉にだしはじめたら、

いつのまにか傷口がとじていって、

また再び、昔のように幸せを感じる事が出来るようになってきた。

何か望むことがあったら、

まず自分を見直すこと大切なんだと、

あらためて実感した私なのでした。

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2006/10/11 (Wed)

北朝鮮が核実験を行ったことで、

「ああ、世界はこんなにも簡単に終末を迎えてしまう可能性もあるんだなあ」

と思いました。

日本から3時間ぐらい離れた場所にいる男が

ぽんとひとつボタンを押すだけで、

私はこの世から一瞬にして姿を消してしまうことになるのかもしれない。

そう思ったら、今までよりもずっとずっと

1日1日を大切に生きなくては、という気になりました。

私は幸運にも、飢えることもしらない、

豊かなこの日本という国に生まれて

なにひとつ不自由なくこれまで生きてくることができました。

それを当然のように受け止めてきたけれど、

なんてありがたいことだったんだろうと

しみじみ思いました。

今までの恵まれた環境に深く感謝。

そしてこれからの日々、

一瞬一瞬に感謝しつつ、大切にすごしていきたいと思っています。

2006/10/10 (Tue)

旦那とバイクで羽田空港へ行ってきました。

といっても旅行というわけではなく、空港観光です(笑)

展望デッキにて、2Fで買った空弁(羽田空港限定販売弁当)を食しながら、

飛んでくる飛行機をながめる。

特別なことをしたわけでもなく、お金もかかりませんでしたが、

とっても楽しいデートでした。

(旦那曰く「いや、俺達は夫婦だからデートじゃない!」)

それから日曜日は私の実家に行ったのですが、

実家へ向かう途中、車の窓から

大きな金色のお月様も見る事が出来。

しかも美味しい焼肉をごちそうしてもらえて、

旅行とかにはいかなかったものの、

とても素敵な3連休を過ごせたのでした♪

 

2006/10/05 (Thu)

今日は雨が降っていたため、

いつもバイクで出勤の旦那が電車で行くことに。

私もいつもより早く家をでなければならなかったため、

一緒に通勤することができました。

ふはははは。

旦那と通勤!

嬉しい~!!楽しい~!!

あいかわらず旦那様は「寄るな触るな」の冷たい態度ですが(^^;

でも嬉しかったです。

また一緒に通勤できるといいな!

2006/10/04 (Wed)

今、寺山修司の「幸福論」を読んでいる。
その中に、「肉体論なくして幸福論は語れない」とあった。
スピリチュアルカウンセラーの江原さんは
「人は魂をみがくためにこの世に生まれてきた」
と言っている。
だとしたら、私たちは魂をみがくために、
この体を与えられた(もしくは選択した)のか、と思った。

私がかかっているパニック障害という病気は、
脳内のセロトニンがなんらかの異常をきたしているためではないかと
いう論が一般的だ(まだ原因は解明されていない)。

私の流産の原因は
子宮の血流が悪いことにある。

そして私はこの体からは逃げることができない。

私がこの体から解き放たれるとき、
それは死ぬときだけれども、
この体から解き放たれた瞬間に
私は私ではなくなる。

たとえば輪廻転生をしたとして、
別のものとして生まれ変わったとしても、
それはもう私ではない。

私は私のこの体とこの魂で「私」というひとつの生き物であるからである。

そう思ったら、
この世にたったひとつしかない
自分の体がいとおしく思えてきた。
大切にしよう、そう思えてきた。

 

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